【最新】おすすめ Android SIMフリー スマートフォン!ランキング!!
今回はおすすめのスマートフォンの中でもAndroid端末に絞ってランキング型式で紹介していこうと思います!
- Android端末選びのポイント!
- 第5位:UMIDIGI A3
- 第4位:Google Pixel 3
- 第3位:Huawei P20 lite
- 第2位:ASUS ROG Phone ZS600KL
- 第1位:OPPO R17 Neo(UQモバイル)
- 最後に
- 随時更新:番外編
Android端末選びのポイント!
昨今Android端末は非常に豊富でそれぞれ用途に合わせて選ぶ端末が変わってきます。
1.価格
やはり安い方がいいですよね!しかし価格と性能がほぼ比例しているので使用用途に合わせたスペックで価格を絞るといいです。
2.メモリ数
Androidの性能を表す基準となります。メモリ数が多い程性能が高く様々な処理が速いです。メモリ1GBのスマホの場合、動画やネットサーフィンぐらいでも今は重く感じてしまうかもしれないので、メモリ数は2GB以上のモノを選ぶようにしましょう。
3.ディスプレイサイズ
コンパクトなものと画面が大きいもの、用途に合わせて選ぶとよいです。最近は曲面画面や折り畳み式のスマホも出てきているので、本体サイズ=画面サイズではないことに注意しましょう。
4.カメラ性能
今のスマホといえばやはり重要なのがカメラ性能でしょう。背面のカメラはもちろん、インカメラも自撮りなどする方には重要視される点です。基準は画素数で判断し、数字が大きければ大きい程綺麗に撮れます。
画素数とは?(Wikipedia)→こちら
5.SIMスロット数
格安SIM業者が増えてきた中、やはりSIMスロットは1つより2つの方がいいと思います。通話SIM+データ専用SIMの組み合わせや、データ3GBのSIMを2個使って容量豊富で価格を抑えるなど用途は豊富です。
第5位:UMIDIGI A3
・背面カメラがAppleのiPhoneXにそっくりなAndroid!1万円以下でこのカメラスペックと曲面ディスプレイを堪能できるのはこのアイテムのみです!背面に指紋センサーを装備しセキュリティ面でも安心!コストパフォーマンスが素晴らしい一台です。
・悪い点としてメモリが2GBなため少し動きがもっさり感じる時があり、本体容量も少ないためアプリの入れすぎには注意が必要です。SDカードが256GBまで対応しているので写真・動画はすべてそちらのSDへ保存し、必要なアプリのみ本体に保存し運用すればさほど重さは感じません。
【価格:☆☆☆☆☆】
【ディスプレイ:5.5インチ】
【SIMスロット数:2つ】
【メモリ数:2GB】
【カメラ性能:背面1200万+500万画素:インカメラ800万画素】
第4位:Google Pixel 3
・今大手キャリアよりプッシュされているのがこちらのGoogle製スマートフォンPixel3です。押されるだけあってスペックと価格のバランスがすばらしいです。インカメラを2つにしたことにより広角での撮影が可能になっており、背面カメラでは4K(30fps)の動画撮影にも対応しております。また、自動調整バッテリーという機能があり、Pixel3を使用していくことでユーザーのアプリ使用頻度を学習し使用頻度の低いアプリには電池の消費を抑えることができるなど、バッテリー面でも優秀な機種となっています。
・残念な点として、価格が高めでインカメラが2つついてはいますが顔認証は非対応となっており、指紋でのロック解除のみとなっています。またiPhoneの最近の傾向と同じようにイヤホンジャックが廃止されている点にも注意が必要です。
※Type-Cをイヤホンジャックに変換するアダプタが付属。
【価格:☆☆☆・・】
【ディスプレイ:5.5インチ】
【SIMスロット数:1つ】
【メモリ数:4GB】
【カメラ性能:背面1220万画素:インカメラ800万画素×2個】
第3位:Huawei P20 lite
・こちらは今なにかと話題のHuawei製のスマートフィンです。価格が3万円を切っているにもかかわらず素晴らしいスペックで、ショッピングサイトAmazonのベストセラーにも選ばれている機種です。背面のカメラはデュアルレンズを採用しており背景ぼかしなども撮影後に編集が可能で、なんとインカメラは1600万画素!自撮りなど綺麗に撮れます。指紋認証&顔認証に対応しており必要十分な機能がこの低価格で手に入れられるのは非常に魅力的です。
・高性能を実現した代わりにバッテリー持ちがいまいちで、モバイルバッテリーも携帯しながら使うのがおすすめです。また防水機能はなく、濡れる場面では使用を控えることになるのがネックですね。
【価格:☆☆☆☆・】
【ディスプレイ:5.84インチ】
【SIMスロット数:2つ】
【メモリ数:4GB】
【カメラ性能:背面1600万+200万画素:インカメラ1600万画素】
第2位:ASUS ROG Phone ZS600KL
・私がこの記事を書くにあたって絶対に入れておきたかった機種です。ゲームをやらない方にも強くおすすめしたいです!値段は9万円台でなかなか高額ですが長く高性能なものを使うならこちらで問題ないでしょう。メモリ8GBに加え、内蔵容量が512GBで普段使う分には十分すぎるスペックです。バッテリー容量大きく、ゲーム用に開発されているため長時間もつよう設計されております。ディスプレイに関してもゲーム・動画ともに応答速度が非常に早く、ほかのスマートフォンと比べても格段に滑らかな表示を行えます。SIMフリーのiPhoneX/XSを検討している方には値段帯も似ており、ぜひ見てほし素マートフォンです。
・カメラも高級機レベルのモノが採用されているが、この値段でデュアルレンズではないのが残念。防水性能もIPX4相当の防水で現在販売されているスマートフォンの中でも低めの設定で、完全防水とはいかないのが欠点。※iPhoneXSの防水性能はIPX7で水中での使用も可能なハイレベルなもの。
【価格:☆☆☆・・】
【ディスプレイ:6インチ】
【SIMスロット数:2つ】
【メモリ数:8GB】
【カメラ性能:背面1200万画素:インカメラ800万画素】
第1位:OPPO R17 Neo(UQモバイル)
・間違いなく今販売しているSIMフリースマートフォンの中で性能・価格ともに最も満足できる一台です。価格は4万円を切っており、メモリ4GBにインカメラは驚愕の2500万画素!背面もデュアルカメラで1600万画素!ディスプレイ内に指紋認証センサーが内蔵されており画面をタップするだけでロックが解除!これができるのは今のところこのスマートフォンのみです!近未来感がすさまじいです!画面上部のノッチは最小に抑えられており、狭ベゼルで圧倒的な画面占有率を誇ります。本体容量も128GBで必要十分、バッテリーに関しても3600mAhで1日フルで使用しても安心できる容量です。
・デメリットをあげるならばUQ専売という点です。すでにSIMを契約して運用している方には悩ましいですが、UQモバイルのサイトより機種だけを購入(39,800円-2019年1月7日現在)することができるので是非見てみてください。
※参考に私がOPPO R17NeoをUQモバイルで見積もりをしてみました。月額1,814円でこの高性能機種が使えるのは魅力的!
UQモバイルホームページで確認→UQ mobile
【価格:☆☆☆☆☆】
【ディスプレイ:6.4インチ】
【SIMスロット数:2つ】
【メモリ数:4GB】
【カメラ性能:背面1600万+200万画素:インカメラ2500万画素】
☆ギズモード・ジャパンさんのchannelでも紹介されております!
最後に
今回はミドルスペック・ハイスペック混合してランキングにさせていただきました。最強のハイスペックスマホが良い方には第2位の「ASUS ROG Phone」を、ミドルスペック&低価格を希望の方には第1位の「OPPO R17 Neo」をおすすめします。
また新機種続々と発売されますので随時更新していきます!
随時更新:番外編
2019年2月1日にHUAWEIより「高コスパ」を重視して開発されたスマートフォンが発売されます。
MVNOでは、IIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイル、DMM mobile、mineo、LINEモバイル、楽天モバイルなど主要格安SIMサービス会社より取扱が予定されています。
続報が楽しみですね!